aozora-aroma
手の込んだことをしなくても、基材を揃えれば、アロマクラフトは簡単にできるものがたくさんあります(^^)
セミナー等でアロマクラフトをご紹介しております♡
クリームの濃度は、使用する人の年齢や、塗る範囲の広や、皮膚の強さ等で変更します。
ティートリーとラベンダーはどちらも優しい精油ですが、精油の中には皮膚刺激や毒性・アレルギー性等を持つものがありますので、
なんでも同じ濃度というより、使い分けすることをオススメします。
風邪の引きはじめは、アロマトリートメントをおすすめできません。逆に症状が悪化することがあるからです。
よーく寝て、水分補給して、食べられるようになったら胃に優しいものを食べて、治ったらアレしよう、とか楽しいことを考えていたら、治るのが早そうです。
もやしとわかめのお味噌汁とか、大根を柔らかーく炊いたものとかが、胃に優しい食べ物です(^^)
お辛い状態が2週間以上続いた場合が受診の目安とも聞いたことがありますが、お気持ちや状態によっては早めの受診がオススメです。
へにょっと精油⇒リラックス精油・どちらかというと夜向き・朝やお昼の使用はぼんやりしすぎるかもなのでブレンドがオススメ
シャキっと精油⇒気持ちや体がシャキっとする精油・どちらかというと朝向き・寝付けなくなるかもなので夜はブレンドがオススメ
ブレンドすると、へにょっとしたりシャキっとしたりするわけではなくて、それぞれが相殺される感じです。ブレンドのバランスもちょっと考えた方が良いかもです♫
好転反応とは、施術の後に身体がだるくなったり発熱したり眠気がでたりする状態のことです。もともとは東洋医学で使用する言葉です。一時的なもので人によって時間は様々ですが、過ぎると以前の状態に戻るまたは良くなると言われます。
ただし、熱が出たり血圧が上がったり、皮膚が赤くただれたりしている状態を放置して悪化してはいけないので、その場合は受診した方が良いと思います。
皮膚やヒリヒリするのは精油の選び方や濃度が良くなかった場合も考えられます。もしトリートメントを受けて頂いている途中で、気になることがございましたら、遠慮なく言って頂けると、ホットタオルで拭き取る等の対応を致します。
これまでに、アトピーの症状がひどかった時の主人にトリートメント練習をした後に、皮膚の薄い場所がヒリヒリすると言われたことがあります。精油や希釈するオイルの種類をいろいろ試したり、濃度を薄くしたりしましたが、主人の場合は、トリートメント後にホットタオルで拭き取ると大丈夫だと分かりました。今はアトピーの症状が落ち着いているので、濃度をあまり薄くしないでも大丈夫ですが、ホットタオルでの拭き取りは続けております。
※青空・アロマは、女性とお子さまに限りトリートメントをさせて頂いております。
常夜灯を使用せず真っ暗な部屋で、カーテンはレースのみにしていると、朝になると自然に明るくなるので自然に目覚めることができます。
冬や雨の日は暗いので、そうでもないでしょうが…。
寝る前30分くらいに、ペットボトルの蓋にたたんで詰めたティッシュに夜向き精油(へにょっと精油)を2滴程浸して置いときます。すると寝る頃に香りが柔らかくお部屋に広がっていて、心地よく入眠できそう(^-^)
今年の冬は、みつろう+キャリアオイル+精油のハンドクリームで乗り切りました!
しっとりクリームで、乾燥を撃退。
キャリアオイルはホホバ、精油はゼラニウムとラベンダー等です。
しっとりというよりは、みつろう多め(これはうっかりなんですが)で、こってりという具合(^^;)
でもそれが逆に良かったのか、効き目も早くて、ガサガサが半減よりもっとマシになりました。
ありがとう、みつろう! 国産です。養蜂所HPから通販で購入しました。
次はホホバよりもっと肌を意識したキャリアオイルで作ってみます♪
足は、もちろん足洗いケアです。
冬だけじゃなくて、夏にかけてもかかとを意識したいですね~。
こちらは毎日のケアがオススメです。
うがいに精油を使う場合は、ティートリー等がオススメです。
胃腸炎の予防も、手洗い(20秒以上)とうがいが基本だそう。
はちみつは、免疫力を上げる食べ物です。加熱せずに、そのまま食べて下さい(^^)
しょうがで身体を温める場合は、加熱して食べましょう~。
太ももの筋肉を鍛えるのも冷え対策になります。
カイロをあてるなら、腰とお腹。低温やけどにご注意ください。
参考文献(敬称略)
①白湯:「毒出し習慣で 朝、生まれたての体になる!」木内麗子、メディアファクトリー
②爪もみ:「つめもみ!」水嶋丈雄、マキノ出版
③靴下の重ね履き:「ずぼらな青木さんの冷えとり毎日」青木美詠子、メディアファクトリー